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museum

ITEM006001
– Horse and Buggy pouch

Hi Story
1971年にロードアイランド州ニューポートで一度だけ開催された「FOLK TOUR ’71」。
60年代に一世を風靡したフォークバンドやシンガーが再集結して行われた音楽イベント。
アコギやバンジョーに加え、世界各国の民俗楽器を用い、人種や部族の差別廃絶を
願う音楽フェスティバルとなりました。
現在でもウッドストックに並び歴史的な野外フェスとして語り継がれています。
当時、会場では様々な国や民族のチャリティー商品が発売されました。
トリをつとめたのは、アパッチ族出身のアーティストらで構成された音楽ユニット。
インディアン・ミュージックが様々な音楽ジャンルに影響を与えるきっかけとなりました。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

ヴィンテージフリンジテープを口元に装飾したスエードポーチ。
渋めの革色に白のファスナーテープが映える配色になっています。
小物収納やカードケース、お財布など多目的にご使用いただけます。

brand / another 20th century
item / Horse & Buggy Pouch ¥4,000- + tax
color / cloud, buffalo
size / one size (H:6cm, W:16cm)

2020 AW

ITEM007004
– Horse and Buggy bag

Hi Story
1971年にロードアイランド州ニューポートで一度だけ開催された「FOLK TOUR ’71」。
60年代に一世を風靡したフォークバンドやシンガーが再集結して行われた音楽イベント。
アコギやバンジョーに加え、世界各国の民俗楽器を用い、人種や部族の差別廃絶を
願う音楽フェスティバルとなりました。
現在でもウッドストックに並び歴史的な野外フェスとして語り継がれています。
当時、会場では様々な国や民族のチャリティー商品が発売されました。
トリをつとめたのは、アパッチ族出身のアーティストらで構成された音楽ユニット。
インディアン・ミュージックが様々な音楽ジャンルに影響を与えるきっかけとなりました。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

ヴィンテージフリンジテープを口元に装飾したショルダーバッグ。
使用するコットン素材は天然の風合いをより生かすために、
小ロット手作業にて生産され、天日干し乾燥にて仕上げられています。
そのため、量産品にはない独特のシワ感や張り感が出ています。

brand / another 20th century
item / Horse & Buggy Bag ¥8,800- + tax
color / fresh white, deep sea
size / one size(H:37cm, W:32cm, D:19cm)

2020 AW

ITEM004006
– Yankees Chino / 2020update

Hi Story
1900年代初頭、ニューイングランド地域の縫製工場にはイギリスから軍用に輸入されたまま
使用されなかったチノクロスが大量に保管されたままになっていました。
ところが、思いがけないことからそのデッドストック生地が一気に世に出ていくことになります。
20年代に入る頃、オックスフォード大学の学生たちに極太のトラウザーをトラディショナルに
履きこなすファッションが流行していました。
そんな折、アイビーリーグの学生らが遠征のため英国を訪れます。
そして、学生たちはその衝撃的なファッションを目の当たりにします。
彼らがニューヨークへ戻った一月後には、街中がオックスフォードスタイルで溢れていました。
その時に使用されたのがニューイングランド地域の倉庫に眠っていた大量のチノクロスです。
偶然にも素材感がアメリカのスタイルにはまり、30年代以降のファッションに大きく結びついていきます。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

*左kh.beigeは半年程着用したものを使用しております。

定番ヤンキースチノ(2020年アップデート)のご紹介になります。
素材、質感にこだわった太目のストレートチノ。
絶妙なレングス設定になっており、ソールに厚みのあるシューズへの相性が特に良いです。
ウエスト部、裾幅の修正(若干狭く)を試み、全体のシルエットの微調整を行いました。

brand / another 20th century
item / Yankees Chini 2020update ¥20,000- + tax
color / kh.beige, olive drab, navy(*5月末追加リリース)
size / 1, 2, 3

2020 basic

ITEM012003, 004
– Montereybay Museum Ⅰ/ SS&LS-TEE

Hi Story
イワシ缶詰業が盛んであったカリフォルニア州モントレー。しかし、50年代に入る頃には
乱獲がたたり、キャナリーロウの工場群は軒並み閉鎖に追いやられることになります。
そこで、モントレーは街をあげて海洋資源を取り戻すための活動に従事する決断をします。
当初はこの大きな展開にあきれていた失業者たちでしたが、徐々に賛同する者が現われ、
数年後にモントレーは「sustinable seafood(サスティナブル シーフード)」で一丸となっていました。
その後、何十年もの努力と時間、普及を重ね、新しいカタチの復興をとげることになります。
現在では、誰もが知るサスティナブルな街として世界中に知られることとなりました。
当時、活動拠点となった缶詰工場跡地E5エリアは現在も MONTEREYBAY MUSEUM として
sustinable seafood(サスティナブル シーフード)の普及活動に努めています。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

SS&LS-T BACK PRINT

SS-T FRONT PRINT

LS-T FRONT PRINT

モントレーベイミュージアムのスーベニアTシャツのご紹介になります。
昔ながらのアメリカ規格のボディを着丈をカットアレンジしております。

バックプリントのデザインは、「魚」「海(波)」「アンフィニ∞」を表しています。

*2020年4月現在、世界中が予期せぬ事態に立たされています。
そんな時世に「再生」のメッセージを込めて作成いたしました。
今回はいつもと違い、ほぼ実際にあったストーリーが背景になっています。
この事態が一日も早く終息することを祈ります。

brand / another 20th century
item / Montereybay Museum Ⅰ/ SS-TEE ¥4,500- + tax
item / Montereybay Museum Ⅰ/ LS-TEE ¥5,800- + tax
color / WHITE, GRAY
size / 2, 3

2020 SS

ITEM004007
– Yorkshire Daily Pants C/LINEN

Hi Story
20世紀初頭、羊毛用ヒツジの放牧が盛んなイングランドのヨーク地方北西部。
夏でも気温が10度Cほどしか上がらないこの地域の労働者たちは年中寒さとの戦いでもありました。
その頃の仕事着といえばウール素材、決して扱いやすいものではありませんでした。
ある日、視察に訪れた王室の衣装係が履いていたコーデュロイ生地に目が留まります。
綿素材で暖かなその素材はこの地域にぴったりでした。その後、庶民でも使用できる安価な素材となり、
羊飼いたちの年中履けるデイリーパンツとして広まっていきました。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

定番となりましたYorkshire Daily Pants、
今回は春夏向けにコットンリネン素材をのせました。
この素材は、ほとんどの工程を手仕上げしているため、
とてもオールド感のある凹凸感がでた表情が特徴です。
2色共に少しくすんだ色合いにしました。

brand / another 20th century
item / Yorkshire Daily Pants C/LINEN ¥19,000- + tax
color / GREIGE, COBALT
size / 1, 2, 3

2020 SS