ITEM001010
– Bio Koch Shirts – Panel stripe

Hi Story
オーガニック先進国ドイツ、その歴史は100年とも言われている。
そんなドイツはベルリンのbioマーケット街にお店を構えて60年になるレストラン「benns」。
その食に対する意識の高さは秀逸で、食材や味へのこだわりはもちろんのこと、盛り付けの美しさから店構えの至る所まで。
夫婦二人ではじめた小さなお店でしたが、そのすべてのスタイルが世界中にお手本として今に受け継がれています。
今でも店の奥にはオープン当初の若い夫婦の写真が飾られています、
二人が着ているユニフォームシャツがみんなの憧れであることは言うまでもありません。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

2020年のBio Kochシャツ第1弾は、クラシックなストライプ3柄をパネルに配置したモデルになります。
違うストライプを同系色にまとめることでやり過ぎない自然な仕上がりとなっています。

ボタンをずらしてつけることで身幅が広くなり、シルエットがゆったりします。
襟のおさめ方やボタンのつけ方で表情が大きく変わるデザインになっています。
こちらは、1color展開になります。

brand / another 20th century
item / BIO KOCH SHIRTS – PANEL stripe ¥19,000- + tax
color / BROWN STRIPE
size / 1, 2, 3

2020 SS

ITEM001005
– ArtworkⅡ Madras Check shirts

Hi Story
60年代前半、ニューヨークのハウストン通り界隈はそれまでの賑わいが嘘のように閑散としていました。
ある日、一軒のテイラー屋が店をたたもうとしていたところにシャツの注文が入ります。
当時としては斬新なデザインでしたがその後も同じシャツの注文が入り続け、お店を立て直すきっかけとなりました。
そのシャツのオーダーは、全て近くに移り住んできた若い芸術家たちからのものでした。
さりげないデザインの美しさと機能性を兼ね備えたシャツは、芸術家の間で広く愛されるようになりました。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

ARTWORKⅡのマドラスチェックになります。
コットン素材ですが、少量リネンを入れることで特別な風合いを出しています。
チノやワンウオッシュデニムにマドラスがとても気分です、

brand / another 20th century
item / ARTWORKⅡ Madras Check shirts ¥16,000- + tax
color / 左:YELLOW x BLUE, 右:NAVY x ORANGE
size / 2, 3

2020 SS

ITEM022002
– Beaver Raglan Sweat XXX”

Beaver Raglan Sweat XXX

Hi Story
50年代、オレゴン州にあったbeaver&companyは、学校の運動着にプリントを施す会社として誕生しました。
仕事の内容は、学校のイメージカラーにそってプリントを施すことでした。
依頼のほとんどは州内の某有名大学のもので、イメージカラーの黒にカラーフロッキーを刷る毎日でした。
そんなことから、いつしかカラーフロッキーを専門に請け負う会社になっていきます。
カラーフロッキーは黒のボディに施すことが多いため、自社でオリジナルの黒いスウェットやTシャツを作成します。
70年代以降は大学やスポーツチームにとどまらず、音楽業界へも広がっていきます。
今でもロックバンドのツアーTシャツやスウェットにBeaver社が多いのはそんな由来が関係しているとか。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

Beaver Raglan Sweat XXX

Beaver Raglan Sweat XXX

シャツのように着られる、ニットのようなシルエットのスウェットです。
身幅に少しゆとりをもたせ、着丈をおさえたシルエットになっています。
また、裾や袖口のフライス部はあまり強く締め過ぎないようにしています。
ラグラン仕様でラフさを出しつつ、縫製はフラットシーマ。
シルエットもふまえ、全てがアナザーらしいバランス。
アナザーのヤンキースやヨークシャー、ペインター、ショーツ等の相性はどれも非常に良いです。
胸元にあのビーバーが浮かび上がってきそうです。

brand / another 20th century
item / Beaver Raglan Sweat XXX ¥16,000- + tax
color / wash BLACK
size / 2, 3, 4

2019 AW

ITEM023004
– River Runs Jacket “PLAY”

River Runs Jacket PLAY

Hi Story
ハンティングやフライフィッシングが盛んな60年代イギリス南部ハンプシャーテスト川流域。
環境悪化が危惧される中で特別監視団体なるものが発足しました。
当時、団体職員に支給されたのが機能性にも優れたRIVER RUNS JACKET( River Runs Hooded参照 )。
職員の中には早朝の見回りと称して隠れて釣りを楽しむものも多くいました。
皮肉にも団体を表す胸元のRFOエンブレムがフライパッチに付け替えられていました。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

River Runs Jacket PLAY

River Runs Jacket PLAY

定番となったRIVER RUNSシリーズの新作PLAYのご紹介です。
今回は、ベトナム戦争時に採用されたコットンポプリンを再現した素材を使用しました。
乾きやすく軽量であるため、長いシーズン着用できるアウターとして活躍してくれます。
身幅にゆとりがあるためインナーダウンとの重ね合わせも相性が良く、真冬以外は十分に活躍してくれます。
胸元のムートンパッチはベルクロで取り外し可能です、
お好みのエンブレムに付け替えていただくのも良いかもしれませんね。

brand / another 20th century
item / River Runs Jacket “PLAY” ¥36,000- + tax
color / ORCHER, OLIVEdrab
size / 2, 3

2019 AW

ITEM001009
– ArtworkⅡ Vintage Chambray XXX

artworkⅡ vintage chambray XXX

Hi Story
ニューメキシコはアルバカーキにあるインディアンジュエリーショップ「Albus quercus」。
スペイン人オーナーであるGil(ヒル)は、店主である一方、ナバホジュエリーアーティスト。
50年近く観光客に親しまれた土産物屋で、今ではGil自身も名物オーナーになりました。
彼が毎日工房兼お店で着用しているのがこのオリジナル刺繍の入ったシャンブレーシャツ。
今のように忙しくなる前の80年代半ば頃まではこの刺繍シャツも販売されていたとか。
すべて一点一点手作業によって施された刺繍は、ハンドならではの味と不格好さが愛らしいと評判であった。

*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。

artworkⅡ vintage chambray XXX

artworkⅡ vintage chambray XXX

経年変化が期待できるヴィンテージ感溢れるシャブレー生地を使用し、定番のARTWORKⅡにのせています。
今回はすべて手作業での刺繍を試みました、機械刺繍とは違いとても長い時間を要します。
ただ手刺繍にしか出せない風合いがあります(もちろん一点一点微妙に個体差があります)。
女性の型にも腕を大きくまくって着ていただきたい1着です。
フロント胸1箇所、バック7箇所に刺繍が入ります。

brand / another 20th century
item / ArtworkⅡ Vintage Chambray XXX ¥24,000- + tax
color / CHAMBRAY
size / 1, 2, 3

刺繍なし
item / ArtworkⅡ Vintage Chambray ¥17,000- + tax
color / CHAMBRAY
size / 1, 2, 3

2019 AW