
Hi Story
“歴史的音楽フェスティバルとなったニューポートフォークツアー’71。
60年代に名を挙げたシンガーらが中心となり、世界各国の民族楽器で戦争と差別なき世界を訴えかけた。
このイベントの発起人こそ出演者らが師と仰ぐ「フォークソングの父」と呼ばれる彼でした。
若い頃に労働者階級の苦悩の日々を歌い、ラジオを通して多くの労働者らに勇気を与えました。
それは大げさでもなく後の公民権運動や反戦運動へと繋がっていくプロテストソングの源流でした。
フェスティバルの大トリの曲は遺言でもあった「ブラックダストストーム」。
あのダストボウルの時代から40年、変わらない人間の愚かさを全員で歌い上げた。
ステージ上にはレコードジャケットにもなったくわえ煙草のあの写真が大きく飾られたのです。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。




ガスリーシリーズよりショートブルゾンのご案内になります。
クラシックなスタイルの中に新鮮さを感じさせるデザインに仕上がりました。
しっかりとした裏地付きのショートリブブルゾンです。
フロントの襟デザインやボタン使い、リブのカラーリングはこだわりのディテール。
3年程の年月をかけ、サンプルを繰り返し完成した自信の1着です。
brand / another 20th century
item / Guthrie Dust Jacket
color / beige, navy
fabric / cotton100% (liner : polyester100%)
price / ¥38,000- + tax
size / 2, 3, 4
2025 AW
ITEM024026
Coal Miner Pants – 14w corduroy

Hi Story
“40年代に入ると、世界のエネルギーは石炭から石油へと移行していきます。
それまで炭鉱等の採掘が盛んであったウェールズ南部では、劣悪な労働環境が問題となっていました。
ただ、このエネルギー革命の影響により、労働組合のストライキも産業の衰退と共に沈静化していきます。
その後何十年と時が過ぎ、90年代に入ると企業労働者の権利や環境を整えていく動きが高まり、また違った形で労働運動が盛り上がりを見せます。
組合員たちは、すべての労働者の人権が損なわれてはならないと訴え、その象徴として炭鉱夫を模した作業着を着てストライキを行いました。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。





定番コールミナーパンツになります。
シルエットに定評があり、幅広い体形の方にご好評いただいている実績がございます。
ストーリーや時代背景から採用したシンチバックがシルエットとのギャップを作りあげています。
今回の素材は14wの細畝でライトな質感のコーデュロイになります。
硫化のため、水洗い仕上げのムラ感や履きこんでいくことでの風合いも魅力です。
秋口の早い時期から履いていただけ、長いシーズン活躍してくれるライトなコーデュロイパンツです。
brand / another 20th century
item / Coal Miner pants – 14w corduroy
color / olive, navy
price / ¥23,000- + tax
size / 2, 3, 4
2025 AW