Hi Story
“1980年からカリフォルニア州ハンティントンビーチで開催されていたビーチバレーカップ。
当時はまだスポーツとしての認知度は低く、フリーながらも観客はまばらでした。
そんな中、地元カリフォルニアの老舗ジュースメーカー Sun Mellow が新商品のプロモーション
を兼ねて大会スポンサーに名乗りを上げます。
入念な販売戦略とPRにより、その夏の準決勝・決勝が行われるクライマックスデ―にはたくさん
の観客を動員することに成功します。当日はベスト4に勝ち残ったチームに新商品をイメージした
ユニフォームを支給し、さらに観客らにもチームカラーの帽子が無償で配布されました。
その帽子は決勝まで応援を楽しめるようリバーシブルになっていました。
試合会場はチームカラーの配色となり、想像以上の盛り上がりを見せます。
ビーチバレーカップは大成功をおさめ、新商品も爆発的なヒットにつながりました。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
リバーシブルハットのご紹介になります。
コットンナイロン素材で速乾性があり、丸めてポケットにしまえるライトなハットです。
素材の特性上、洗い込んでいくことで経年変化も楽しめます。
カラーは、プルーン&キウイとクランベリー&ソーダの2色展開になります。
*サイズ2が58cm、サイズ3が60cmの設定にて作成しております。
brand / another 20th century
item / Sun Mellow Hat ¥7,800- + tax
color / #prune & kiwi, #cranberry & soda
size / 2, 3
2021 SS
ITEM011016
– Camels Porter SS shirts
Hi Story
“1950年代半ば、モロッコ独立と共にNIPPONとの国交が開かれることになります。
その後、大使館が開かれるのを記念し、当時の大使や外交官らが老舗ホテルcamelsに招かれました。
時代的にはまだ世界中が混沌とし、緊張が続いている状況でもありました。
両国の関係者にも同様の空気が漂い、ラバトからの長い移動は重い空気に包まれていました。
そんな中、ちょっとしたホテル側の配慮が空気を一転させることとなりました。
普段は白一色のホテルマンらが、その日は日本をイメージした小紋柄のファブリックを身に纏い、
歓迎の意を表しました。
初めに出迎えたポーターを目にした日本人らは一気に和んだといいます。
日出づる国と日沈む国とが本当につながった瞬間だったのかもしれません。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
小紋柄のオープンカラーシャツのご案内になります。
コットンながら品のある柄、ラウンドしたオープンカラーのデザインが特徴です。
変形シェルボタンがファブリックの良さを更に引き立てています。
ワンカラー展開になります。
brand / another 20th century
item / Camels Porter shirts ¥16,000- + tax
color / ebony
size / 2, 3
2021 SS