Hi Story
“イギリスの森林委員会と環境省により発足された特別監視団体 RFO。
支給されていたRiver Runs Jacketは厚手のニットの上でも着られるように身幅が大きく取られていました。
ただ冬時季の寒さがきついためジャケットの上からでも羽織れるコートが求められるようになります。
そこで支給されたのがこのRiver Field Coat、主に監視任務時以外に着用されていました。
いつしか「オーバー」「リバーコート」がなまって「ORiver Field Coat」と呼ばれるようになりました。
*RFO=River and Filed monitoring Organizationの略”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
身幅がしっかりとられたフィールドコート。
RIVER RUNS JACKETと同じく、当時のM-43フィールドジャケットの背裏生地に使用されていたアーミーオックスを再現し採用しています。
OLIVEとBLACKの2色展開になりますが、同じ型でも羽織った印象は大きく変わります。
brand / another 20th century
item / ORIVER FIELD COAT ¥39,000- + tax
color / OLIVE, BLACK
size / 2, 3
2018 AW
ITEM021002,024002
– SAHARA WALK prototype
Hi Story
“WARREN CRUSE社が1950年代に企画し、世界の富豪の間で流行したDESERT NIGHT CRUSE。
その中で最も格式高いのが老舗CAMELS HOTELとの共同で企画されたサハラナイトクルーズ。
CAMELS HOTELはモロッコ独立以前の現メルズーガ近郊に開業され、砂漠の中にたたずむその優美な姿は当時から他を圧倒していました。
ナイトクルーズのオンシーズンは夜に気温が下がり始める夏の終わり頃、月の浮かぶ砂漠を優雅に歩くというもの。
CAMELS HOTELではこの時期だけナイトクルーズ用のウェアが宿泊客に用意されていました。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
SAHARA WALKシリーズの原型となるセットアップモデル。
1stモデルはラクダのシャツを意識してミニコール素材のcamel色となります。
トップスはプルオーバータイプシャツ、ボトムスは7分丈になります。
本格的には次回からのスタートとなり、トップス、ボトムスそれぞれ素材を変えて展開していきます。
もちろんルームウェアや散歩着としてセットアップの提案もたまには・・。
初回は原型としてのイメージ作り、少量の生産のため通常の展開とはことなります。
現状はイベント等での限定アイテムとして販売となります。
brand / another 20th century
item1 / SAHARA WALK TOP ¥13,000- + tax
item2 / SAHARA WALK BOTTOM ¥14,000- + tax
color / CAMEL BROWN
size / F
2018 AW
ITEM021001
– ARTWORKⅡ FLANNEL OVERDYE – RED SOIL
Hi Story
“ヒッピームーブメントの真っ只中、サンフランシスコのヘイト・アシュベリーではたくさんの集会やデモが頻繁に行われていました。
特に前衛芸術家たちの活動が活発となり、自分たちが愛用していたアートワーク用のシャツをテーマごとに染め上げては主張を繰り返していました。
「BRIGHT BLOOD」とよばれる赤茶色のシャツは、土(soil)や血(red) をイメージしたカラー。
貴族出身を意味する「BLUE BLOOD」をもじったものともいわれています。
様々な人種差別を抗議する集団がこの赤茶色のシャツをまとってカストロ通りを練り歩きました。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
セカンドモデルとなったアートワークシャツシリーズ。
今回はフランネル素材で仕上げ、それぞれのメッセージカラーに染め上げています。
brand / another 20th century
item / ARTWORKⅡ FLANNEL OVERDYE ¥16,000- + tax
color / RED SOIL
size / 1, 2, 3
2018 AW
ITEM007003
– APACHE A POCHETTE
Hi Story
“1971年にロードアイランド州ニューポートで一度だけ開催された「FOLK TOUR ’71」。
60年代に一世を風靡したフォークバンドやシンガーが再集結して行われた音楽イベント。
アコギやバンジョーに加え、世界各国の民俗楽器を用い、人種や部族、様々な差別廃絶を願うフェスティバルとなりました。
現在でもウッドストックに並び歴史的な野外フェスとして語り継がれています。
当時、会場では民俗装飾をイメージしたチャリティー商品が多数発売されました。
その一つがインディアン装飾をイメージしたスエードポシェット。”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
ヴィンテージフリンジテープを口元に装飾したスエードショルダーバッグ。
前胴側にスエード、後胴側にコットンと異素材を使い「融合」のメッセージを表現しています。
また使用する際の移染を防ぐためのものでもあり、体に接する側は綿素材がくるようになっています。
brand / another 20th century
item / APACHE A POCHETTE ¥13,000- + tax
color / Buffalo
size / ONE SIZE
2018 AW
ITEM021001
– ARTWORKⅡ FLANNEL OVERDYE – LOVE OLIVE
Hi Story
“ヒッピームーブメントの真っ只中、サンフランシスコのヘイト・アシュベリーではたくさんの集会やデモが頻繁に行われていました。
特に前衛芸術家たちの活動が活発となり、自分たちが愛用していたアートワーク用のシャツをテーマごとに染め上げては主張を繰り返していました。
「LOVE OLIVE」とよばれるシャツは、平和と知恵の意味をもつオリーブからきており、オリーブドラブを皮肉ったものという説もあります。
「アートは何者にも邪魔されることなく自由に表現されるべきである」”
*MUSEUMに記されているHi STORYはフィクションであり、登場する人物や団体名等はすべて架空のものです。
セカンドモデルとなったアートワークシャツシリーズ。
今回はフランネル素材で仕上げ、それぞれのメッセージカラーに染め上げています。
brand / another 20th century
item / ARTWORKⅡ FLANNEL OVERDYE ¥16,000- + tax
color / LOVE OLIVE
size / 1, 2, 3
2018 AW